施工実績・保育園給食室床防水工事
News皆様こんにちは
Aceペイント 久保田です
今回は、給湯室の防水工事の様子を載せたいと思います。
施工前
テーブル等 荷物移動状況
テーブル等を元の状態に戻せる様に距離を測ったりテープに印を付けてから移動を行いました。
ケレン・清掃作業
ケレン作業を行い塗膜の浮き剥がれ箇所を除去しケレン作業等で発生したゴミ等を掃除機等で清掃行っております。
塗装際に塗膜の食いつきが悪くなってしまうので、油汚れも強力な洗剤を使用して落としております。
プライマー塗布
ウレタン防水用のプライマーは、ウレタンプライマーと呼ばれます。
1液溶剤型がメインで、密着性に優れています。
そのため、旧ウレタン塗膜防水材や、旧ウレタン弾性床材に再塗装する際に、塗替えとして使うことが多いです。
下地の穴をふさいで、ふくれを防ぎます。また、密着性を向上させることもできます。
下地調整
完全に剝がれてしまった旧塗膜部分を先に防水層塗布し、下地を平らにしております。
防水層1層目(防塵塗装)
防塵塗装とは、床面からほこりや塵が舞い上がるのを防ぐ塗装のことです。倉庫や工場、駐車場などに用いられるコンクリートやアスファルトは、一見頑丈そうに見えますが、実は硬いもので引っ掻いたりすると、意外と簡単に粉塵が舞います。
防塵塗装は耐摩耗性と密着性に長けており、倉庫や工場の床面に塗装すると粉塵の舞い上がりを防ぐことができます。床面の塗料には様々な種類がありますが、コンクリート床に塗装を施すこと自体に粉塵の舞い上がりを防ぐ効果があるため、塗床工事のほとんどは防塵塗装とみなされます。
防塵塗装は倉庫や工場のほか、一般道路や病院、学校、オフィスといった公共設備でも取り入れられており、幅広いシーンで活躍する工法として知られています
防水層2層目
コンクリート床は気温や水分量の変化によって膨張・収縮を繰り返すため、年月が経過するとひび割れが発生しやすくなります。塗床工事を行うと、塗料が下地の収縮に追従する役割を果たし、ひび割れの発生を抑えてくれます。ひび割れ部分から水や油などが入り込むと、内部腐食の原因になりますので、ひび割れ対策を行うことは床材の劣化防止にも役立ちます。
テーブル等・荷物移動(戻し作業)
完了
以上となります。
今後とも丁寧にしっかりと進めていきたいと思います。
弊社は日々忙しく活動でることにとても有難く、感謝申し上げます。
ご意見、ご質問等ございましたらお気軽にメール、又はお電話頂けますと幸いでございます。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
Aceペイント 久保田
【外壁塗装助成金システムについてのご案内】
弊社は近年の温暖化の影響に伴い、屋根・外壁の遮熱塗装に着目し多くの皆様にご提案し施工を行って参りました。
現在では関東一円、東京都内の多くの市区町村もこの温暖化の流れに伴い各自治体での助成金システム制度も確立して参りました。
しかしその手続きは図面の作成、数量の積算表等を含め個人での作業は容易とは言えないものとなっております。
弊社はそのような複雑な手続きの完全代行を行っています。
地元、葛飾区では【かつしかエコ助成金】というものがあり多くの手続き代行を行ってきました。
葛飾区以外の手続き代行も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。